家でのエクササイズに大活躍のフィットボクシングに、続編の「2」がでました。
フィットボクシング1とフィットボクシング2の主な違いを9つ紹介します。
フィットボクシング1と比べてパワーアップまたは改善されていますので、購入の検討になれば嬉しいです!
フィットボクシング1と2の違い9選
違い① インストラクター
● フィットボクシング1: 6人
● フィットボクシング2: 9人
フィットボクシング2では以下の3人が増えました。
- ジャニス(声優:釘宮 理恵)
- カレン(声優:鬼頭 明里)
- ヒロ(声優:石田 彰)
残りの6人はフィットボクシング1と同じメンバーです。
違い② アクション
● フィットボクシング1: 23種類
● フィットボクシング2: 24種類
フィットボクシング2では「サイドステップジャブ」が増えています。
残りの23種類はフィットボクシング1と同じです(↓はフィットボクシング1の画像)。
違い③ エクササイズメニュー
● フィットボクシング1: 27種類
● フィットボクシング2: 30種類
フィットボクシング2では、以下の3つのエクササイズメニューが増えています。
部分的に運動負荷を多くかけられるメニューですね。
- 二の腕シェイプ集中コンビ
- ウエストシェイプ集中コンビ
- ヒップシェイプ集中コンビ
違い④ 運動強度(鬼モード)
● フィットボクシング1: 2種類(かるい、しっかり)
● フィットボクシング2: 3種類(かるい、しっかり、おに)
フィットボクシング2では、追加コンテンツとして「鬼モード」を無料ダウンロード可能です。
ダイエット目的のユーザーに嬉しい機能ですね!!
違い⑤ デイリーモードの除外機能
フィットボクシング2のデイリーモードで設定可能な新しい機能です。
フィットボクシング1で不評だった「ステップ」などを除外できる機能で、「ステップ」など特定のアクションを含むエクササイズコースが選択されなくなるようです。
特定のアクションだけエクササイズコースの中から除外できると嬉しかった。
違い⑥ アクション補助
特定のアクションが自動的に「JUST判定」される機能です。
ステップなど、判定が難しいアクションや、下の階に音が響くことをさけたいアクションはONにすると良さそうですね。
違い⑦ フリーモードのまとめてエクササイズ設定
フリーモードで、あらかじめ複数のエクササイズを設定できるようになりました。
↓の画像のとおり、「コース追加」を選択できます。
追加後もさらに「コース追加」できます。
残念ですが、複数選択したコースのセーブ機能はありません。
私はフリーモードで消費カロリーが高いコースを複数回繰り返しているので、自分で複数追加したコースをセーブできる機能が欲しいです。
違い⑧ ZONE
パンチなどのアクションを繰り返すと、ゲージ(↓の画像の矢印部分)が下から上に向かって溜まります。
ゲージが溜まると「ZONE」の状態になり、背景が華やかになり、ZONE中に獲得したスコアが2倍(+ZONE BONUS)になります。
「ZONE」で一定時間たつと通常モードに戻ります。そしてまたゲージが溜まると「ZONE」に入ります。
違い⑨ アチーブメント
トロフィー機能のようなもので、特定の条件を満たすと「チケット」をもらえます。
このチケットを使って、インストラクターの衣装を解放していきます。
まとめ
フィットボクシング2で特に私が良いと思った変更点は、消費カロリーが最強の「鬼モード」と、特定のアクションが自動的にJUST判定される「アクション補助」の2です。
フィットボクシング1の時から、フリーモードで消費カロリーが高いエクササイズコースを繰り返しプレイしていました。「鬼モード」のおかげで消費カロリーの効率を上げられそうです。
また、ステップなど判定が厳しいアクションを含むエクササイズメニューは避けていましたが、「アクション補助」があればストレスになりません。
フィットボクシング2は、フィットボクシング1以上に長期間プレイできそうなエクササイズゲームなので、家でのダイエットに向いていそうです!