こんにちはヨシオカ(@yoshigadge)です。
本記事は自動車税を「現金」、「クレジッドカード」、または「Pay-easy」で支払っている方に向けた記事です。
2021年5月時点で、以下のスマートフォン決済を使って自動車税を支払うことができるようになっています。
- PayPay
- LINE Pay
- au PAY
- d払い
- Jcoin
- PayB
- モバイルレジ
私は2021年の自動車税は「PayPay」で支払いました。PayPayで支払うことによって手数料は無料で、さらに自動車税の1.5%分のポイントをゲットすることができました。
現金払いではポイントをもらうことはできませんし、クレジットカード払いではポイントはもらえるけど手数料がかかります。
本記事ではPayPayで自動車税を支払ってポイントをゲットする流れを画像付きで紹介します。本記事どおりの手順で進めれば、初めてPayPayで自動車税を支払う方でも簡単に支払いを完了できますよ。
Paypayで自動車税の支払いをする前に確認すべき2つのポイント
PayPayで自動車税の支払いができる自治体の確認
PayPayの公式サイトで、「どの自治体」で「どの税金と公共料金」をPayPayで支払うことができるか分かります。
まずは自分の自動車税の税目の確認です。
私の場合は↓の画像のとおり「自動車税種別割」です。
PayPayの公式サイトから、東京都の「自動車税種別割」はPaypayでの支払いに対応していることが分かりました。
車検のタイミングの確認
自動車税の支払い直後に「車検」の予定がある場合は車検用に「納税証明書」の提示が必要になる場合があります。この場合は、Paypayではなく現金で自動車税を支払った方が良いです。
ディーラーなど、車検をお願いする場所に「納税証明書」が車検に必要かどうかを確認するのをオススメします。
自動車税をPayPayで支払って得するポイントを二重取りする方法
PayPayのホーム画面で「チャージ」をタップ。
自動車税の額まで、クレジットカードからチャージします。
私はYahooカードを使用したので、自動車税額の45,000円の1%に相当する450円分のポイントがもらえます。
PayPayのクレジットカードによるチャージは、24時間で20,000円までです。
私の自動車税は45,000円だったので、合計3日間かけてPayPay残高が45,000円になるようクレジットカードでチャージしました。
PayPayのホーム画面から「スキャン」をタップ。
納付書にあるバーコードをスキャンする。
支払い金額が正しいことを確認して「支払う」をタップ。
これでPayPayでの自動車税の支払いは完了です。
さらに、支払い金額の0.5%分のポイントが翌月にもらえますよ。
まとめ:自動車税をPayPayで支払ってポイントを二重取りする方法
自動車税をPayPayで支払って得するポイントを二重取りする方法は、以下のとおりです。
税金の支払いをしてポイントがもらえるので、間違いなくお得な支払い方法です。
① 自動車税の金額までPayPayに登録してあるクレジットカードを使ってPayPay残高をチャージする。
→クレジットカード払いによるポイントがもらえる(Yahooカードの場合はチャージ金額の1.0%)
② PayPayのスキャン機能を使って自動車税の納付書のバーコードを読み込み、自動車税をPayPayで支払う。
→支払い金額の0.5%分のポイントがもらえる。
自治体によっては自動車税だけでなく固定資産税などもPayPay払いができます。税金は定期的に支払いが発生するものなので、PayPayを活用して税金の支払いでもポイントをゲットしていきましょう!
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