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【楽天デビットカード】公共料金の支払いで1%分の楽天ポイントをもらう方法

楽天ポイントの改悪により、2021年6月利用分から、楽天カードによる公共料金(電気、ガス、水道)の支払いでもらえる楽天ポイントが5分の1(1.0% → 0.2%)に減ります。


共料金(電気、ガス、水道)の支払いは必ず発生する固定費ですので、このポイント変更の影響は大きいですよね。

【2021年5月利用分まで】100円利用につき1ポイント(=支払い金額の1.0%相当)
 
【2021年6月利用分から】500円利用につき1ポイント(=支払い金額の0.2%相当) 


しかし2021年6月以降も、公共料金(電気、ガス、水道)の支払い金額の1%相当の楽天ポイントをもらう方法があります。


それは楽天銀行デビットカードで公共料金を支払うことです。


楽天銀行デビットカードであれば1.0%相当の楽天ポイントがもらえることを楽天銀行のカスタマーセンターの方に確認して教えていただきました


本記事では、楽天カードのポイント変更による影響と、楽天銀行のカスタマーセンターに教えていただいた公共料金の支払いに楽天銀行デビットカードを使用する方法を紹介します。

目次

楽天カードのポイント変更による影響

例えば私の家は4人家族で、電気代は毎月約20,000円、水道代は毎月約5,000円で、合計すると毎月約25,000円です。


この公共料金を楽天カードで払うと、2021年5月利用分までは約250円/月(約3,000円/年)の楽天ポイントをもらえます


しかし、2021年6月利用分からもらえる楽天ポイントは約50円/月(約600円/年)まで減ってしまいます!!

楽天カードのポイント変更前
(2021年5月利用分まで)
楽天カードのポイント変更
(2021年6月利用分から)
電気料金(オール電化のためガス代なし)約20,000円/月約20,000円/月
水道料金約5,000円/月約5,000円/月
楽天カード払いでもらえる楽天ポイント約250円/月(1.0%相当)
約3,000円/年(1.0%相当)
約50円/月(0.2%相当)
約600円/年(0.2%相当)


楽天銀行デビットカードで公共料金を払えば、1%相当の楽天ポイントをもらえます

2021年6月以降も公共料金(電気、ガス、水道)の1%相当の楽天ポイントをもらう方法は、公共料金の支払いを「楽天カード」から「楽天銀行デビットカード」に変更するだけです!!

楽天銀行カスタマーセンターに教えていただいた内容を紹介します。


公共料金の支払いでもらえる楽天ポイントは、楽天カードだと500円ごとに1ポイント(0.2%相当)に変更になるが、楽天銀行デビットカードではどうなるか?

楽天銀行デビットカードの利用については、100円につき1ポイント(1.0%相当)を進呈する。

楽天銀行デビットカードで公共料金を支払った場合、楽天ポイントはいつもらえるか?

例えば今月末までに公共料金の支払いがあれば、翌月の15日頃に楽天ポイントを進呈する。


楽天銀行デビットカードを作れば、今までどおり1%相当の楽天ポイントがもらえるんだね!!


楽天銀行デビットカードを利用するのに必要なもの

楽天銀行デビットカードを利用するには、楽天銀行の口座を持っている必要があります。

楽天銀行デビットカードは無料で作れるし年会費も無料です。楽天銀行の口座も無料で作れますよ。

楽天銀行デビットカードを利用する場合は、支払いが発生した時点で楽天銀行の口座から利用料金が引き落としされます。

楽天カード(クレジットカード)と支払いタイミングが違うだけで、特にデメリットはないね!

↓のボタンで楽天銀行の公式サイトにいけます。楽天銀行デビットカードは無料で作れて年会費も無料ですので、この機会に作成してみてはいかがでしょう?


既に楽天銀行の口座を持っている方


楽天銀行の口座を持っていない方

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