当ブログはWordpressテーマ「SWELL」で作成しています。 SWELLの公式サイトはこちらから

【さよなら腰痛】オカムラ コンテッサセコンダの座り心地抜群。 「イスは良いものを選べ」は本当だった

在宅勤務で仕事中ずっとイスに座っていたせいか、人生で初めて歩くのがツラいほど腰を痛めました。腰だけでなく脚にしびれと痛みが走り、睡眠の質も下がるという負の連鎖でした。このままでは生活・健康に支障が出ると思って急ぎ腰痛改善の対策を行い、オカムラのコンテッサセコンダ(Contessa Seconda)に助けられたのでご紹介します。

目次

MTG 骨盤サポートチェア Style PREMIUMで緊急対応

最初はイスを購入するという考えがなく、「姿勢矯正」をキーワードに矯正器具を検索してMTGの「Style Premium」を購入しました。

それまで使っていたイスは、ガス式で上下昇降する普通のデスクチェアでした。背もたれは動かないし、肘掛けもないやつ。このイスの座面の上に「Style Premium」を置いて座ってみると背筋がぴーんとなる姿勢になり、自分の座り方が良くなったと実感。正しい座り方を「Style Premium」なしで出来るか試しましたが、イスの形状的に無理でした。

「Style Premium」のおかげで最悪の状態を脱することができましたが、「Style Premium」を検索しているときに「イスは良いものを選べ」といった内容をよく見かけて気になっていたため、イスの購入検討を開始しました。

オカムラ コンテッサセコンダを選んだ理由

私がイスを調べた中で良くオススメされていたのが、ハーマンミラーの「アーロンチェアー」とオカムラの「コンテッサ」。どちらも高級チェアでしたが、もう腰を痛めたくないという思いがあったため即どちらかを買おうと決めました。新型コロナウイルスの影響で外出できなかったので、座り比べも断念。

私が購入したのはオカムラ コンテッサ セコンダ(大型固定ヘッドレスト、座メッシュ、アジャストアーム、シルバーフレーム)です。このイスを選んだ理由は以下の通りです。

座面が後傾タイプであること。大型のヘッドレストがあること。
私がイスに座ってすることのほとんどはPC仕事。デスクで書き物をする場合は「前傾」、PCタイピングには「後傾」が向いているとの記事を見かけました。アーロンチェアが「前傾」であるのに対して、コンテッサセコンダは「後傾」とのこと。

大型ヘッドレストありバージョンを選べる。
考えごとをするときに背もたれを後ろに倒すことが多いので、ヘッドレストは以前から欲しかった。

 

レバーの位置
左の肘掛け下にあるレバーを握ると、リクライニングのロックと解除ができます。1日の中でもリクライニングの設定をよく変える私にとっては、肘掛け部分にあるととても楽。あと、このレバーのさらに下にあるスイッチで肘掛けの高さを変えられるのも重要ポイント。

レバーを握るとリクライニングをロック・解除
レバーを握ると座面の昇降可能
 

実際の使用感。さよなら腰痛。

コンテッサセコンダが納品されるまでは「Style Premium」が活躍してくれました。それでも腰や脚の痛みが随分残っていましたが、コンテッサセコンダを使い出してからはいつの間にか腰痛が消えてました。以下に使用状況をいくつか紹介します。

肘掛けの高さをデスクの天板に合わせ、肘掛けに腕を置いてタイピングするモード。姿勢よくタイピングできます。

 

デスクの上に腕を置いてタイピングするモード。肘掛けの高さを下げて、イスの位置をデスクに近づけてます。仕事にノッてるときはこのモードが多い。

考え事をしたり、ゲームやYoutube鑑賞でくつろぐときの背もたれ&座面後傾状態。背もたれとヘッドレストに身体を預けてリラックス。ヘッドレストに後頭部つけて首を左右に回してグリグリすると気持ち良い。ヘッドレストつけて正解。

 

コンテッサセコンダの良くなかった点

正直なところ良くない点が思いつかないです。価格は高いですが、私は腰痛が治ったり、気持ちよく仕事ができたりリラックスできているので費用対効果に不満がまったくありません。ただし、私は他のイスとの座り比べをしたわけではないので、他のイスで同等もしくはそれ以上の体験を得られる可能性もあります。身近に色々なイスを取り扱っている店があれば座り比べしてみると良いかもしれませんね。

「イスは良いものを選べ」は本当だった。

腰は身体のカナメというのは本当でした。腰を痛めると動きたいように動けなくなるし、集中力が落ちるし、睡眠の質も落ちるしで散々でした。寝たきりにでもなっていたら、さらに自分にも家族にも悪影響があったかもしれません。そして「椅子は良いものを選べ」という言葉は私に当てはまりました。コンテッサセコンダのおかげで腰痛が治り、仕事終わりでも腰や脚の疲れが少なく、さらにその後にFit Boxingとリングフィットのエクササイズを楽しめたりと、すっかり健康体です。

新しいイスの購入を考えている方や、既に腰痛がありイスが原因かもと思っている方には「イスは良いものを選べ」を検討してみていただきたいです。

 

座面を前後に動かせる。
座面の位置を変えることで、太ももや膝が疲れにくいポジションを見つけられました。

座面下にあるレバーで座面を前後移動できる。

座面下にあるレバーで座面を前後移動可。
リクライニングの硬さを4段階で調整可。

 

肘掛けが可変。
肘掛けに腕を乗せてタイピングをよくするので、肘置きを動かせることは私には必須機能。内側に寄せて「ハの字」にして使ってます。

肘掛けを内側に寄せて「ハの字」に
肘掛け外側に広げて逆「ハの字」に

 

レバーの位置
左の肘掛け下にあるレバーを握ると、リクライニングのロックと解除ができます。1日の中でもリクライニングの設定をよく変える私にとっては、肘掛け部分にあるととても楽。あと、このレバーのさらに下にあるスイッチで肘掛けの高さを変えられるのも重要ポイント。

レバーを握るとリクライニングをロック・解除
レバーを握ると座面の昇降可能
 

実際の使用感。さよなら腰痛。

コンテッサセコンダが納品されるまでは「Style Premium」が活躍してくれました。それでも腰や脚の痛みが随分残っていましたが、コンテッサセコンダを使い出してからはいつの間にか腰痛が消えてました。以下に使用状況をいくつか紹介します。

肘掛けの高さをデスクの天板に合わせ、肘掛けに腕を置いてタイピングするモード。姿勢よくタイピングできます。

 

デスクの上に腕を置いてタイピングするモード。肘掛けの高さを下げて、イスの位置をデスクに近づけてます。仕事にノッてるときはこのモードが多い。

考え事をしたり、ゲームやYoutube鑑賞でくつろぐときの背もたれ&座面後傾状態。背もたれとヘッドレストに身体を預けてリラックス。ヘッドレストに後頭部つけて首を左右に回してグリグリすると気持ち良い。ヘッドレストつけて正解。

 

コンテッサセコンダの良くなかった点

正直なところ良くない点が思いつかないです。価格は高いですが、私は腰痛が治ったり、気持ちよく仕事ができたりリラックスできているので費用対効果に不満がまったくありません。ただし、私は他のイスとの座り比べをしたわけではないので、他のイスで同等もしくはそれ以上の体験を得られる可能性もあります。身近に色々なイスを取り扱っている店があれば座り比べしてみると良いかもしれませんね。

「イスは良いものを選べ」は本当だった。

腰は身体のカナメというのは本当でした。腰を痛めると動きたいように動けなくなるし、集中力が落ちるし、睡眠の質も落ちるしで散々でした。寝たきりにでもなっていたら、さらに自分にも家族にも悪影響があったかもしれません。そして「椅子は良いものを選べ」という言葉は私に当てはまりました。コンテッサセコンダのおかげで腰痛が治り、仕事終わりでも腰や脚の疲れが少なく、さらにその後にFit Boxingとリングフィットのエクササイズを楽しめたりと、すっかり健康体です。

新しいイスの購入を考えている方や、既に腰痛がありイスが原因かもと思っている方には「イスは良いものを選べ」を検討してみていただきたいです。

目次
閉じる