SWELLのインストール後にすること。PS Auto SitemapでHTMLサイトマップを作成・設置する方法（画像つき）。

WordPressのダッシュボードにある「プラグイン」から「新規追加」を選択。

検索バーに「PS Auto Sitemap」と入力して検索し、表示されたら「今すぐインストール」をクリック。

「有効化」をクリック。これでプラグインのインストールは完了です。

WordPressのダッシュボードにある「WPForms」から「新規追加」をクリック。

サイトに訪れてくれた人が実際にみるページです。

「サイトマップ」を設置するページなので、このページのタイトルはそのまま「サイトマップ」にしてみました。この表記は好きな表記にしてOKです。

また、このページのパーマリンクは「sitemap」としました。パーマリンクはこのページのURLにどのような表示される文字列ですので、こちらも好きな表記でOKです。

ページの本文をクリックすると「＋」ボタンが表示されるのでクリック。検索バーが表示されるので「カスタム」または「HTML」と入力。

「カスタムHTML」がという項目が表示されるのでクリック。

↓の画像と同じように　<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>　と入力し、「公開」をクリック。

WordPressのダッシュボードにある「固定ページ」から「固定ページ一覧」をクリック。

「サイトマップ」という固定ページのIDの項にある数字（↓の赤枠部分）をコピー。

これでHTMLサイトマップを表示さるための固定ページ作成は完了です。

最後にコピーした「ID」はこの後で使いますよ。

WordPressのダッシュボードの「設定」にある「PS Site Automap」をクリック。

「サイトマップを表示する記事」に、本記事の「やること②のSTEP6」でコピーしておいたID（数字）を貼り付け、「変更を保存」をクリック。

WordPressのダッシュボードにある「外観」から「メニュー」をクリック。

ここでは以前に固定ページを表示する「メニュー」を作成済という前提の手順を紹介します。

初めて「メニュー」を作成する方は、青下線が引いてある「新しいメニューを作成しましょう」からフッターメニューを作成してください。作成が完了したら↓の手順を参考にしてください。

HTMLサイトマップをフッターに表示するので「フッターメニュー」を選択。

画面左の「固定ページ」にある「サイトマップ」にチェックを入れ、「メニューに追加」をクリック。

「メニュー構造」のセクションに「サイトマップ」が表示されます（赤字下線部分）。

「メニュー設定」にある「フッター」にチェックを入ってることを確認し、「メニューを保存」をクリック。

サイトのフッター部分に「サイトマップ」が表示されました。

HTMLサイトマップが無事に表示されました。サイトマップの設置は完了です。