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【投資1年3ヶ月】4人家族・1馬力の会社員によるインデックス投資とETFの損益公開

こんにちは、ヨシオカ(@yoshigadge)です。


2020年1月からインデックス投資(つみたてNISA、ジュニアNISA、特定口座)と海外ETFに投資しています。


そして2021年3月からネオモバで国内個別株への投資も開始しました。


2021月3月は約142万円を投資しました。これで累積投資額は約724万円、累積評価額は約803万円+10.96%の含み益)になり、少しずつですが資産が増えていっています。

分類累計投資額累計評価額損益額損益率
投資信託¥4,697,334
前月+\972,090
¥5,383,355+¥686,021+14.60%
海外ETF¥2,478,056
前月+\383,896
¥2,585,311+¥107,255+4.34%
国内個別株\65,168
前月+\65,168
\65,740+\572+0.88%
合計\7,240,558
前月+\1,421,154
\8,034,406\793,848+10.96%

それでは各投資の損益の内訳を紹介していきます。

目次

インデックス投資の損益の内訳

インデックス投資の内訳は以下の表のとおりです。


インデックス投資の基本は、夫婦2人分のつみたてNISAと、子ども2人分ジュニアNISAです。


その他に、特定口座でも投資信託を購入しています。資産の現金比率が高いため、現在は特定口座に一番入金を行っています。


さらに2021年3月からは夫婦2人分のiDeCoを開始しました。

分類銘柄累計投資額累計評価額損益額損益率
つみたてNISA楽天VTI¥499,992
前月+\33,333
¥645,218+¥145,226+29.05%
つみたてNISAeMAXIS Slim
S&P500
¥499,992
前月+\33,333
¥627,210+¥127,218+25.44%
ジュニアNISASBIバンガード
S&P500
¥1,000,001
前月+\66,667
¥1,147,945+¥147,944+14.79%
ジュニアNISASBIバンガード
S&P500
¥1,099,998
前月+\66,666
¥1,258,479+¥158,481+14.41%
特定口座eMAXIS Slim
全世界株(オルカン)
¥1,348,219
前月+\592,959
¥1,442,976+¥94,757+7.03%
特定口座eMAXIS Slim
S&P500
¥220,000
前月+\150,000
¥232,524+¥12,524+5.69%
iDeCo楽天VT\9,066
前月+\9,066
\9,025-\41-0.45%
iDeCo楽天VT\20,066
前月+\20,066
\19,978-\88-0.14%
合計¥4,697,334
前月+\972,090
¥5,383,355+¥686,021+14.60%

各インデックス投資の資産推移は以下のとおりです。

つみたてNISA①:楽天VTI


つみたてNISA②:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


ジュニアNISA①:SBI・バンガード・S&P500


ジュニアNISA②:SBI・バンガード・S&P500


特定口座:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)


特定口座:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


海外ETFの損益の内訳

2021年2月は含み損が多かったですが、高配当3兄弟のSPYD、VYM、HDVの株価が大きく回復したこと、円安が進んでいるため、一点して含み益に転じました!

2021年2月は含み損が多かったですが、↓の2点の理由から含み益となりました。

● 高配当ETF3兄弟のSPYD、VYM、HDVの株価が回復した
● 円安が進んだ


また、2021年3月から米国増配株式ETFの「VIG」と、米国国債20年超ETFの「TLT」への投資を開始しました。

分類銘柄累計投資額累計評価額損益額損益率
高配当ETFSPYD¥659,532
前月±\0
¥676,711+¥17,179+2.60%
高配当ETFVYM¥650,560
前月±\0
¥713,038+¥62,478+9.60%
高配当ETFHDV¥185,220
前月±\0
¥209,892+¥24,672+13.32%
債券ETFAGG¥674,676
前月+¥75,828
¥672,996-¥1,680-0.25%
債券ETFTLT¥134,829
前月+¥134,829
¥134,567-¥262-0.19%
増配株式ETFVIG¥173,239
前月+¥173,239
¥178,107+¥4,868+2.81%
合計¥2,478,056
前月+¥383,896
¥2,585,311+¥107,255+4.33%


国内個別株の損益の内訳

国内個別株への投資を開始したのは楽天ポイントの改悪がきっかけです。

電気、水道などの公共料金に対する楽天カード払いのポイント付与が、2021年6月利用分から500円につき1ポイントに変更されます(これまでは100円につき1ポイント)。


2021年6月利用分から、公共料金への支払いにはYahooカードを使用するつもりです。


Yahooカードの利用でTポイントが貯まるため、Tポイントで投資が行えるSBIネオモバイル証券を利用してみようと思ったわけです。


国内個別株のことはあまり分かっていないため、長期保有に向いているとされる銘柄を3つ選んで投資を始めました。


当面は3銘柄すべてを単元株にすることを目的に、1日1株を目安に投資していくつもりです。

銘柄累計投資額累計評価額損益額損益率
三菱商事(8058)¥25,848
前月+\25,848
¥26,200+¥352+1.36%
オリックス(8591)¥15,640
前月+\15,640
¥15,580-¥60-0.38%
日本電信電話(9432)¥23,680
前月+\23,680
¥23,960+¥280+1.18%
合計¥65,168,
前月+¥65,168
¥65,740+¥572+0.88%

まとめ:投資1年3ヶ月の損益内訳

2021月3月は約142万円を投資し、投資信託とETFの累積評価額は約803万円+10.96%の含み益)という状況です。


3月のハイライトは、高配当ETFのSPYD、VYM、HDVの株価回復でした。これにより含み損含み益に転じたとこはとても嬉しいのですが、利回りの観点では買い増ししにくい状況となりました。


このため、4月はNISA、iDeCO以外のインデックス投資に追加のスポット購入をしつつ、ETFの方も債券ETFやVIGの購入をしていくつもりです。

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