つみたてNISAには楽天証券かSBI証券がおすすめって聞いたけど
どちらが良いの?違いは何?
つみたてNISAを始めようとした投資初心者が悩むことが多い疑問です。
せっかくつみたてNISAを始めようかなと思ったのに、この疑問で面倒になってしまってつみたてNISAを始めるのをやめてしまうともったいないです。
私もつみたてNISAを始めようと思ったときにこの疑問に悩みました。そして、私が選んだのは「楽天証券」です。この決断をしておいて本当に良かったです。
つみたてNISA開始後に証券会社を変更することもできますが、手続きはとても面倒なので、最初から自分にあった証券会社を選ぶことが重要です。
楽天証券とSBI証券はどちらも良い証券会社です。それでも私が選んだのは「楽天証券」です。それは楽天証券だけで得られるメリットがあるからです。
そこでこの記事では、つみたてNISAを楽天証券でするとどのようなメリットがあるのかを解説します。
まずは、楽天証券とSBI証券はどちらも人気の証券会社であることを簡単に紹介しますね。
その後に、楽天証券をおすすめする3つのメリットを紹介します。
楽天証券とSBI証券は人気の証券会社
楽天証券とSBI証券は、どちらも証券総合口座数が増加中!
以下のグラフは、代表的な証券会社の証券総合口座数の推移です。
ネット証券の「SBI証券」と「楽天証券」の口座数が右肩あがりで、どちらも人気があることが分かりますね!
引用元:楽天証券ニュースリリース(2020年12月15日)
証券総合口座数:各社ホームページ上での公開情報により、楽天証券にて集計。野村證券、大和証券は残あり顧客口座数、SMBC日興証券は総合口座数
楽天証券とSBI証券のつみたてNISAの取り扱い商品数はほぼ同じ!
楽天証券とSBI証券のつみたてNISAの取り扱い商品数は、以下のとおりでほぼ同じです。
- 楽天証券:170
- SBI証券: 172
(2021年1月4日の両社ホームページ情報より)
つみたてNISAの対象商品は、金融庁が定めた条件(販売手数料ゼロなど)を満たした「長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託」のみです。
このためどちらの証券会社を選んでも、投資初心者が利用しやすいつみたてNISA用の投資信託を選択できますよ。
つみたてNISAに楽天証券をオススメする3つのメリット
どちらもおすすめなのはなんとなく分かったけど
楽天証券をおすすめするのはなぜ?
一番の理由は、つみたてNISAの投資でも楽天ポイントを貯められるからです!
楽天だからこそできるサービスですね。
他にいくつかメリットがあるので紹介しますね。
楽天クレジットカードで決済すれば楽天ポイントをもらえる!
毎月5万円まで投資信託のつみたてを楽天カードでクレジット決済でき、100円につき楽天ポイントを1ポイントもらえます!
つみたてNISAの1年の積み立て額の上限は40万円(毎月33,333円)ですので、楽天カードで決済すれば1年間で最大4,000ポイントももらえます!
現金の引き落としで積み立てた場合には1ポイントもらえません。
楽天カードでクレジット決済するだけで+1%の利回りが確定する。
これがつみたてNISAで楽天証券をおすすめする最大の理由です。
これは分かりやすい!
貯まった楽天ポイントを積み立て投資にも使える!
貯まった楽天ポイント(通常ポイント、期間限定ポイント)は、コンビニなど日々の支払いに使用できますが、
「通常ポイント」は投資信託(つみたてNISA含む)の購入に使えます。
つみたてNISAの一部を通常ポイントで支払う、
通常ポイントでつみたてNISA以外の投資信託を購入する、
といったことができますよ。
お財布状況をみて使い道を決めるのでも良さそうですね
投資初心者には楽天証券のサイトが利用しやすい
↓は楽天証券のニュースリリースからの情報で、新規に口座を作成した人に関する情報です。
「女性」、「20代以下」、「初心者」の口座開設が特に増えていますね。
引用元:楽天証券ニュースリリース(2020年12月15日)
私は複数の証券口座を使用していますが、一番使いやすく、迷いにくいのは楽天証券のサイトです。
まとめ
楽天証券とSBI証券は、どちらも豊富なつみたてNISAの商品を取り扱っていて、新規口座数が上昇中の人気の証券会社です。
そんな2社を比較すると、以下のポイントからつみたてNISAには楽天証券をおすすめします!
楽天証券のおすすめポイント
● 楽天クレジットカードで決済すれば楽天ポイントをもらえる!
● 貯まった楽天ポイントを積み立て投資にも使える!
● 投資初心者には楽天証券のサイトが利用しやすい!
楽天証券の口座は、以下のボタンから公式サイトに移動して作成できます。