つみたてNISAをきっかけに、2020年1月からに投資を始めました。
その後、米国ETFやジュニアNISAも活用しています。
本記事では2021年1月時の資産状況を紹介します。含み損もありです。。
2020年1月に投資開始し、約1年が経過しました。
2021年1月末までに約486万円を投資し、評価額は約508万円です。
分類 | 投資額 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
投資信託 (インデックス投資) | ¥2,979,531 | ¥3,329,694 | +¥350,163 | +11.75% |
米国ETF (高配当ETF・債券ETF) | ¥1,878,850 | ¥1,748,314 | -¥130,536 | -6.95% |
合計 | ¥4,858,381 | ¥5,078,008 | +\219,627 | +4.52% |
インデックス投資は、2020年を通して定期的に積み立てたおかげで+11.75%の含み益ありです。
米国ETFは、2020年2月に高配当ETFを購入しました。株価下落後は思考停止して買い増しをできなかったため-6.95%の含み損という状況です。
「インデックス投資」と「米国ETF」の内訳を紹介しています。
インデックス投資の損益
インデックス投資は2020年から始めました。
2020年前半の株価下落から上昇の流れのおかげもあり、すべて含み益ありです。
現在、以下の表に示した6つのインデックス投資をしています。
分類 | 銘柄 | 投資額 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
つみたてNISA | 楽天VTI | ¥433,326 | ¥527,207 | +¥93,881 | +21.67% |
つみたてNISA | eMAXIS Slim S&P500 | ¥433,326 | ¥509,758 | +¥76,432 | +17.64% |
ジュニアNISA | SBI・バンガード・S&P500 | ¥866,667 | ¥937,882 | +¥71,215 | +8.22% |
ジュニアNISA | SBI・バンガード・S&P500 | ¥966,666 | ¥1,040,798 | +¥74,132 | +7.67% |
特定口座 | eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー) | ¥259,546 | ¥293,138 | +¥33,592 | +12.94% |
特定口座 | eMAXIS Slim S&P500 | ¥20,000 | ¥20,911 | +¥911 | +4.56% |
合計 | ¥2,979,531 | ¥3,329,694 | +¥350,163 | +11.75% |
2021年1月のインデックス投資への投資額は約46万円で内訳は以下のとおりです。
- つみたてNISA:33,333円×2人分
- ジュニアNISA:66,666円、166,666円
- 特定口座:約160,000円
各インデックス投資の資産推移は以下のとおりです。
つみたてNISA①:楽天VTI
つみたてNISA②:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
ジュニアNISA①:SBI・バンガード・S&P500
ジュニアNISA②:SBI・バンガード・S&P500
特定口座:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
楽天カードで決済可能な投資信託の上限額である5万円(1%相当の500ポイントがもらえる)です。
つみたてNISA分と合わせて、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を購入していました。
金融資産の現金比率が大きいため、2021年1月からは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」への投資額を約14万円に引き上げました。
特定口座:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
こちらも現金比率を下げるために2021年1月から購入を開始しました。
米国ETFの損益
見事に全部含み損です。。。
「SPYD」と「VYM」の多くは、2020年の暴落前にジャンピングキャッチしました。当時は高配当ETFは購入タイミングが重要ということを理解していなく、何となく購入してます(反省①)。
暴落後に「SPYD」と「VYM」は狼狽売りせずにすみましたが、思考停止して株価回復の局面で買い増すことができませんでした(反省②)。
「SPYD」、「VYM」、「HDV」は現在は購入を控えていて、株価下落の局面が来たら買い増そうと気楽に考えています。「AGG」は現在も継続的に買い増しています。
現時点では約13万円の含み損ですが、現在の保有数量でも配当金が年間で約700ドルあるのはありがたいです。
分類 | 銘柄 | 取得金額 | 評価額 | 損益額 | 損益率 |
高配当ETF | SPYD | ¥568,830 | ¥478,248 | -¥90,582 | -15.92% |
高配当ETF | VYM | ¥650,560 | ¥623,655 | -¥26,905 | -4.14% |
高配当ETF | HDV | \185,220 | \184,822 | -¥398 | -0.21% |
米国債券ETF | AGG | \474,240 | \461,589 | -\12,651 | -2.67% |
合計 | ¥1,878,850 | ¥1,748,314 | -¥130,536 | -6.95% |
まとめ
これまで銀行預金がメインだったことから、資産を占める現金比率がとても高い状況です。
2021年は「つみたてNISA」と「ジュニアNISA」はこれまでどおり満額で投資しつつ、追加でインデックス投資に投資していく方針です。
そして、株価下落の局面があれば「高配当ETF」に集中投資できたら良いなと考えています。